タイトルのMr.AbedinとはバングラデシュのABEDIN GROUPの代表です。

以前『National Export Trophy』でご紹介した、一国の首相からトロフィーを授与されていたアベディン氏のことです。

そのアベディン氏が来社しました。

アベディン氏は紳士的で笑顔がとてもチャーミングな方です。

彼は彼の会社(工場、製品)に自信とプライドがとてもあり、その強さは言葉の端々に表れていました。

ジェネラルマネージャーのマスド氏が今回も同行していました。

マスド氏は日本での留学経験もあり、言葉の壁がある我々にとって彼はとても助かる存在です。

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ミーティングは終始和やかに進んでいましたが、ヒートアップする場面も・・・

　　

ドーチェの新商品のミーティングは金具やファスナーなどの細い部分から、納期に対する要望など細かく丁寧に話し合われていました。

使う革のミーティングではマテリアル事業部の営業も入り擦り合わせをしていました。

　　

マテリアル事業部では今回棚卸しの為に出張でいた名古屋店の営業もミーティングに入り、

現在定番で流れている革について、今後定番になるであろう革についての擦り合わせが話し合われました。

また今回アベディン氏の来社の目的の一つでもある皮革の新工場が話題に上がった場面では、新工場への大きな期待と強い要望が営業からシビアに出ていました。

１時間半あまりでしたが、濃密なセッションだったのではと感じました。